2022年7月16日（土） 岡山県北地域でのフィールドワーク（見学及び意見交換）を通じて、地域の魅力を再発見するとともに、持続可能な地域づくりについて考えることを目的とした事業『Rediscovery美作国』が開催され、岡山大学の学生24名（留学生1名含む）が鏡野町を訪問しました。
学生たちは、奥津湖でのカヤック体験や苫田ダム見学ツアー、アルストメリア栽培農家への訪問等を通じ、自然豊かな鏡野町の魅力に触れました。
この事業は、岡山大学津山スクール事業として初めて開催され、岡山大学協力のもと、授業として県北地域に岡大生が訪問するもので、年4回行われる予定のうち、今回が１回目。
今後は、津山市・美咲町、真庭市、勝央町・奈義町へ訪問し、それぞれの地域の魅力を伝えるプログラムを体験する予定です。
岡山大学と協力し、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を見極めながら、実施していきたいと思います。
当日のプログラム
10：00 ～ 奥津湖カヤック体験
11：45 ～ みずの郷奥津湖にて昼食
13：00 ～ 苫田ダムツアー
14：30 ～ アルストロメリア栽培見学
カヤック体験 
カヤックでいざ、奥津湖へ
苫田ダム見学ツアー 
ジグザグが特徴のラビリンス構造
アルストロメリア栽培見学 
今後の訪問予定
8/23(火) 第２回 美咲町＆津山市
10/8(土) 第３回 真庭市
11/27(日) 第４回 奈義町＆勝央町
