「持続可能な開発目標」、通称SDGs(エス・ディー・ジーズ)とは、2015年ニューヨーク国連本部において開催された「国連持続可能な開発サミット」において採択された、地球の繁栄と世界の普遍的な平和、あらゆる貧困の撲滅などを2030年に達成するために掲げた17の目標のことです。
人々が地球環境や気候変動に配慮しながら、持続可能な暮らしをするために取り組むための全ての国を対象とした行動目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。