12月16日岡山大学津山スクールの一環として、県北の高校生を対象に岡山大学SDGsサイエンスカフェを津山商工会館で開催致しました。 県北エリアの高校生23人が出席し、テーマを「2030年の仕事論」として開催、講演では岡山大学大学院ヘルスシステム統合科学研究科五福明夫教授より「AI 技術の発展について」と題し、アンドロイドや自動運転の最先端技術の解説、吉葉恭行教授より「科学技術の歴史と仕事の変化」と題し、AIの進展により変化していく職業等、歴史を踏まえながら解説されました。 その後、岡山大学青尾謙副理事の進行で、高校生からの質問に研究者の先生が答える全体ディスカッション・交流会を行い、将来の技術や社会の変化と、未来の進路・仕事について考える機会となりました。